「地名&観光地」連動コラム その1

5月の学習のテーマは「地名」。
手話表現では「観光地の紹介」も取り上げます。
そこでブログでも学習に関連した内容を
書いてみることにしました。

連動コラム1回目はツアーについてです。


ろう者がツアーに申し込むと、
「グループに聴者はいますか?」と
聞かれることがあるそうです。
代理店によっては
ろう者だけの申込みを断るところも。
ツアーの内容や日程が希望通りでも、
申し込めないことがある。
選択肢が減ってしまうのが現状だそうです。

また、参加できたとしても、
聴者と同じだけの情報を得られないことも。
集合の時刻や場所の案内では配慮が多少あっても、
現地でのガイドは音声だけ、など・・・
まだまだ不便が多いようです。


そんな中、聴覚障害者限定のツアー
企画している会社があります。
H.I.S.バリアフリートラベルです。
ツアーには手話のできる添乗員が同行し、
現地ガイドも手話で提供されます。
参加者どうしが手話でおしゃべりでき、
気軽に交流を楽しめることも魅力だそうです。
この取り組みはNHK『ろうを生きる 難聴を生きる』の
つかめ!聞こえない人々のニーズ
            ~しゅわ旅ツアー~

で取り上げられました。


さすが東京・・・と思いきや、
要約筆記を付けた旅行が三重にあるとのこと。
これも同じ番組で紹介されました。
旅を楽しむために ~難聴者バス旅行同乗記~
三重県難聴・中途失聴者協会
全国要約筆記問題研究会三重県支部と合同で、
企画しているものです。
手話のわからない聴覚障害者が多いので、
情報保障は要約筆記がメインです。
バスの中ではパソコンで。
文字は車内のテレビに表示されます。
現地では手持ちのホワイトボード
活用してのガイド。
昼食場所での歓談でも
やっぱりホワイトボード
徹底した情報保障です。
ある参加者は
「みんなで一緒に笑えるのが嬉しい
このツアーの魅力を語ります。


2つの取り組みに共通なのは、
充分な情報保障があること、
参加者どうしがスムーズに交流できること
と言えそうです。




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  • 1月16日例会編

    Excerpt: 今日はレベル別の学習です。 それも初級・中級・上級!! 3つにグループ分けとはめずらしい試みです Weblog: 手話サークル北斗星 racked: 2015-01-31 06:32