4月23日 オンライン例会編

この日は参加者が少なかったのですが、
しみじみとした(*‘ω‘ *)オンライン例会になりました。

前半の学習は、「札幌の地名」第2弾。

札幌10区の表現でウオーミングアップを行い、
その後、ろう者の方が表した
手稲、発寒などの地名を読み取る練習をしました。

また、複数の表現方法
(例えば、白石の「石」のように両手で表す形、
 片手をあごにくっつける形)を学びました。


後半のフリートークのテーマは
「印象的な出会いと別れ」

『出会い』編では、
「中学時代の転校生。
 気が合い趣味も一致していたので、今も友達」
「手話を知るきっかけとなった職場のろうあ者」
「聾学校の仲間。手話に初めて接したが、
 全くわからなかったので、
 手話サークルに通い少しずつ習得」
「北斗星講演会に講師で来ていただいた
 盲ろう者やLGBTの方。」etc…が挙げられました。

一方、『別れ』編では
「初めての身近な人(祖父)の死」
「父親との別れ〜柔道の試合を控えていたので、
 母親が病名を知らせなかった」
「大学受験で失敗し自死した同級生」etc…
の報告がありました。

尚、関連して
『印象に残る人物は誰か?』との話になり、
「バイクでツーリング中、別なバイクとすれ違う時に、
 片手を上げて挨拶するが、両手を上げて挨拶した
 危険極まりないライダーがいた」とのこと(・o・)

生きていく中では、
本当にさまざまな出会いと別れがあり、
今でも心に刻まれていることを
短い時間ではありましたが、改めて感じた次第です。


( by ももひき父さん )

オススメの手話動画(14)


今回はろう通訳についてです。

ろう通訳とは、ろう者による手話通訳のこと。
聞こえないのにどうやってと思いますよね?
ろう通訳について解説した動画があります。
ご覧ください。

朝霞社協 公式チャンネル「ろう通訳」
日本語訳(PDF)

例えば、聞こえる人が講演するときは、

講演者の音声

舞台下の聞こえる手話通訳者が
音声を手話に変換

舞台上のろう通訳者が
手話から手話へ再変換


という方法で行います。

「聞こえる人が舞台に立って通訳すればいいのでは
という疑問が湧くことでしょう。
これについて、動画では、
ろう通訳なら、
「幼稚部の子どもたちがいつも使う
 手話に言い換える」ことができるので、
「ろうの子どもたちが見てわかりやすい」

と、そのメリットを説明しています。
 
この他、ろう通訳が有効な場面としては、
学術分野
 専門知識を持ったろう者が通訳することで、
 音声話者の説明を正確にわかりやすく伝えられる
コミュニティ通訳 ※下部参照
 聞こえる通訳者では意思疎通が困難な場合に、
 ろう者が間に入って通訳する
……などがあるとのこと。
また、
NPO法人手話教師センター「ろう通訳の意義」では、
ニューヨーク市長の会見で
ろう通訳が付いたときの実例を映像で紹介し、
手話を母語とするろう者の手話は見てわかりやすい
メリットを説明しています。

日本では、まだまだ普及していないろう通訳ですが、
録画された動画であれば、前回紹介したように、
ろう者自身が手話を付ける例が
増えてきているように感じます。
これから、もっともっと増えていくといいですね。

※ 川上恵さんの書いた「ろう通訳」を参考にしました。
 (木村晴美・岡 典栄 著
 『手話通訳者になろう』p.114~125)
これ以外の内容もとても良かったので、
ぜひ読んでみてくださいね📖


( by もちょこ )


4月16日 例会編

お久しぶりです。
皆さん、お元気でしょうか?
代表の『I』です。

4月16日は、久しぶりの集合例会
オンラインをやっている方々は1週間ぶりですが、
オンラインが無理な方々は本当に久しぶり😆
髪型が変わったり、体型が変わったりと
皆、少しずつ変化がありましたね~。
私は少し昔に戻ってしまい、
人前に出るのが苦手になってきました😣
表情が乏しいのとマスクで分かりづらいが…
でも、また克服していきます😤


40分ほどの例会の後は、今後の話し合い。
その後は役員会を開きました。

オンラインは続行。
月に1回は集合例会を開こう。

との結果になりましたよー。

早くワクチンが皆に行き渡ると良いですが、
まだまだ先は長いですね~😥

私の今年の目標は
『克服』
苦手なものや、困難な壁を
乗り越えてみようと思います💪


( by 代表『I』)

オススメの手話動画(13)

今回も目で聴くテレビからのご紹介です。

目で聴くテレビは、
認定NPO法人 障害者放送通信機構
運営しています。
阪神淡路大震災をきっかけにして、
聴覚障害者に情報をしっかり伝えられるような
テレビ番組を作ろうとスタートしたものです。
番組すべてに手話と字幕がついています。

以前はCSを使って放映していましたが、
今はインターネット回線を使って発信しています。
受信には専用の機器「アイドラゴン・4」が必要です。
(聴覚障害者の場合は、
 日常生活用具の給付対象になっています。
聞こえる人向けには「シードラゴン」があります)

そんな目で聴くテレビですが、
Youtubeにもチャンネルを持っています。
前回の「那須の七色万華鏡」も
この中から紹介しました。

動画リストを見て、へえ~と思ったのは、
記者会見の動画に、
聞こえる手話通訳者ではなく、
ろう者自身が手話を付けていることです。

(3月24日)萩生田文部科学大臣 記者会見(手話付き)
この動画に登場される方は、
2017年の全道ろうあ者大会(札幌)で
講演をされた大杉さんですねえ。

(9月15日)加藤厚生労働大臣 記者会見(手話付き)
この難しい話を伝えているのもろう者です。

これらの動画は、記者会見の後、
しばらく経ってからからアップされています。
おそらく、文字起こしをした上で、
手話表現をあらかじめ考えておき、
元動画のタイミングに合わせながら、
手話を表出していくのでしょう。

近年は、ろう者自身が通訳をする
ろう通訳という考え方も
出てきていますし、
「日本語から手話に通訳するのは、
聞こえる人の役割」という認識は
薄れてきているように感じます。

<おまけ>
2つめの動画に登場するのは、重田さんという方。
他のyoutube動画ですが、
自己紹介や目で聴くテレビ制作について
講演されていました。
1月18日みみサロン「目で聴くテレビ」制作の裏話
こちらもとても楽しく観ましたので、ぜひ

次回はろう通訳について取り上げます。

( by もちょこ )








4月9日 オンライン例会編

この日のオンライン例会は、
前半で札幌の地名に関する手話を学習しました。

「円山」「屯田」「茨戸」など、
パッと見てもわからない地名の他、
普段、例会会場で使っている
「二十四軒」の部分など
曖昧だった地名について、
ろうの先生方からたくさん教えていただきました
全部動画で録画しておきたかった感じです


後半の「フリートーク」は、
エイプリルフールにちなんで、
「私がついた嘘、私が思わず信じてしまった嘘」
がテーマでした。

私のグループは正直な方が多かったのですが、
「若いころ大先輩の冗談をそのまま信じていたが、
経験を重ねる中で、だまされない大人になった

との報告も…。

ちなみに私は、
セールスの方が家🏠に来た時は、
「これからすぐ出かける用事がある」
とウソをついてお引き取りいただいていますが、
他のメンバーから
「『いらない』とハッキリ断っている」
「勧誘の電話☎は、即切る」
との力強い発言がありました
参考にしたいと思います

余談ですが、
昔、A新聞が行った国民意識調査によると、
「警察」「教師」「新聞」など8項目の内、
「何を信用するか?」との問いに、
「政治家」は「占い」「天気予報」より低く
最下位だったとのこと
正直な政治をしてほしいです

( by ももひき父さん )

オススメの手話動画(12)

今回はNHK手話ニュースのキャスターとしても
有名な那須さんの動画を紹介します。

もう20年近く前になりますが、
全道ろうあ者大会でホンモノの那須さんを
拝見したことがあります
分科会の講師として、北海道旅行の思い出を
お話しされていました。
北海道を気に入ってくださっているようで、
来道の経験も1度や2度ではないとのことでした。
崖から落ちた車を大きな大きなクレーンで
引っ張り上げてもらったエピソード
とにかく面白くて、おなかが痛くなるほど
笑ったのを覚えています。

そして、今回ご紹介する動画も
なんと!北海道旅行について
なすの七色万華鏡

気球に乗ったことや、
ツリーハウスに泊まった(泊まろうとした)
経験を語っています。
いつも思いますが、CL表現がすごくいいんですよねえ

CL表現: 形や動きを描写するような表現。
   ジェスチャーのようにも見えるが、
   手話単語をベースにしたものもあり、
   ジェスチャーより規則性が見られる。
 例えば…平たい皿、小さなカード、千鳥足で歩く、
    パスタをフォークで食べる、ハサミで切る


気球が空に昇っていくまでの様子。
気球からどんな景色が見えたか。
ツリーハウスがどんなに寒かったか。

10分ほどの動画でしたが、
今回も最後まで楽しませていただきました~

ちなみに、この動画は「目で聴くテレビ」の
番組のサンプルのようですね。
次回は、この「目で聴くテレビ」について、
取り上げてみようと思います。


(by もちょこ)


4月2日 オンライン例会編

4月になりました!新年度です

この日は通常の例会を予定していたのですが、
再び外出自粛期間に突入してしまい、
予定を変更し、オンライン例会となりました

前半の手話学習は、
人を表す手型を使った単語(2回目)です。

人差し指を伸ばした形で
  <会う><すれ違う>

親指を立てた形で
  <会議><試験><競争>

片手だけ親指を立てた形で
  <かわいい><助ける><助けてもらう>


などの単語が出ました。
1回目で扱った単語も結構出てきていましたね

単語の意味を確認するときは、指文字を使って、
できるだけ音声オフ❗で学習を進めました


後半のフリートークは、新年度スタートにちなんで
「始めたいこと、興味があること」がテーマです。

ろう者のミニミニ講演では、
「職場の近くに🏠引っ越します!」と重大発表も
えええー?西区から引っ越しちゃうの⁉
引っ越しと言っても市内だし、
オンラインなら場所は問わないし…
うーん、でも、やっぱり寂しいなあ…


ちなみに、
私の「始めたいこと」「新聞を読む」です。
新年と新年度にはいつも「今回こそは!」と
決意するのですが、うまく続いた試しがありません。

( by もちょこ )


オススメの手話動画(11)

つい先日アップされたばかりの動画です。

河野大臣からの聴覚障害者の方への
支援についてのメッセージ


新型コロナワクチン接種に関するお知らせです。
冒頭で、”新型コロナワクチン接種推進担当大臣”
(すごいネーミングの大臣だなあ!) 
河野太郎さんが、自ら手話で挨拶しています。
手の動きが思いのほかキビキビしていますねえ


動画を観ていて、へえ~と思ったのは、
<ワクチン>の単語です。

2月19日のオンライン例会で、
<ワクチン>の手話が実にいろいろあって、
驚いた話をしましたが、
この動画ではまた違った表現が使われています。

これかー!
指文字「ワ」に<薬>と表現するパターン!

ワクチンは、ウイルスの毒を弱くして作るものだから、
<薬>を使うと違和感があるよね、というコメントを
耳にしたのを思い出しました。


さておき、こんなふうに、
手話通訳付きで政府からメッセージがあるのは、
良いことですね
もっともっと広まってほしい~

( by もちょこ )


3月26日 オンライン例会編

今回の活動のテーマは
春が近づいて来たとの事で
前半は「春に関するもの」の単語の表現の学習、
後半は「自分が引っ越した時の思い出🏠」
中心的に会話しました。

前半のに関する単語
最初はどんどん単語が頭の中に出てきたんですが
後半行き詰まりかけてました💦
ですが、自分で色々考えながら
手話で表現するのが凄く楽しかったです😊

後半は皆さんの引っ越し🏠についての
色々な思い出を聞きながら、
ワインが好きなろう者と
楽しくワインについて話してました(笑)

今、コロナで難しいと思うのですが
もしコロナが終息したら
サークルの皆さんと一緒に
飲みに行ったりしてみたいなぁと思いつつ
話してました

(by スイーツの里)